高松で家を建てるなら高性能住宅がおすすめ!今人気の注文住宅メーカーを紹介し ています。

高性能住宅と長期優良住宅の違い

公開日:2021/02/15

自動車やカメラなどと同様に、家にも高性能と称されることがあります。文字通り機能性の高い住宅であり、高松でそんな家を探している方も多いでしょう。それと似ている言葉に長期優良住宅というものがあり、どちらも性能の高い家を指します。ここでは高松で新居を検討している方のために、高性能住宅と長期優良住宅の特徴や違いを解説します。

まずは高性能住宅について知ろう

高性能住宅とは、安全や快適性を高めた住宅のことです。夏場は涼しく、反対に冬場は暖かく過ごせるよう断熱や空調がききやすいよう工夫を施されていることが多いです。また日本においては頻発しやすい地震や台風など、災害に強いことも特徴として挙げられます。

一般的には高い気密性を確保していることが共通事項であり、すきま風を通さないようにできています。古来の日本の家は風通しをよくするべく、壁や窓にわずかな隙間を作っていました。現在はエアコンによる温度管理が主流であり、気密性の高さが求められる時代です。高精度の部材や気密テープを用いて、相当隙間面積を表すC値の小さくて気密性が高い住宅が高性能であるといわれます。

空調設備の効果を高めるべく、断熱材を用いて外気温の影響を受けにくくしていることも高性能住宅に共通しています。冬の寒さや夏の暑さは壁を突き抜けて室内に伝わりやすいため、断熱材を使用して外気温の影響を低減させるという訳です。外皮面積に対してどれだけエネルギーが消失するかを表した、UA値が低いほど断熱性に優れているとされています。

そして耐震等級が高い家、すなわち耐震性に優れていることも同じく共通事項です。建築基準法の規定値の基準をただ満たすだけでなく、1.25倍の性能を持つ等級2や等級3であることが多いです。これに加えて耐久性の面でも、保証されている住宅が多い傾向にあります。

長期優良住宅の概要とその基準とは

長期優良住宅とは、将来にわたって末永く住み続けることができると国から認められた住宅を指します。いくつかの定められた基準をクリアすることで国から認定が得られ、なおかつ税制面での優遇措置を受けられるのが大きなメリットです。行政が定める長期優良住宅認定制度には、次のような判定基準があり満たしていなければ認定されません。

長期にわたって使用するための構造、設備を所有していることが条件として挙げられます。居住環境に対しての配慮や、一定以上の住戸面積が必要です。さらには維持保全管理、メンテナンスの期間やその具体的な方法についても決めておくことも求められます。

認定制度が成立したのは2008年のことであり、翌年の6月4日に施行が開始されました。これまでの日本の家屋は作っては壊すという考え方で建てられていましたが、しっかりと作り手入れをして長く使うことへとシフトチェンジすることを求めて法案が採用されたという訳です。

長期優良住宅の性能の定義としては、数世代にわたって住宅の構造が使用可能となるべく劣化対策を施していることが挙げられます。稀に発生する地震に対して損傷の低減を図った耐震性や、清掃および点検・補修が容易に行いやすいことも大事な要項です。断熱性能に関しては省エネルギー性が求められている分野であり、良好な居住水準を満たすべく必要な規模や景観を満たしていることも条件の1つです。建設時から維持や保全に対して、明確な計画が練られていることも大切です。

高性能住宅と長期優良住宅の違い

高松市内にも条件を満たす物件が数多くある高性能住宅と長期優良住宅ですが、どちらも高い性能を有するという共通項がある一方で、明確な相違点が存在します。この2つの住宅の差異として挙げられるのが、明確な条件があるかどうかです。

長期優良住宅には政府が定めたいくつかの条件があり、その基準をクリアして初めて長期優良住宅と名乗ることができます。一方で高性能住宅には、明確な条件や定義は存在していません。確かに断熱性や気密性、耐震性や省エネルギー性などの、快適に暮らす上での機能・性能が含まれている住宅を指す傾向にあります。しかし政府が定めた法律や基準がなく、クリアすべき数値・基準値も存在しません。高性能とされる住宅に共通点となる特徴が存在するだけであって、明確なルールや基準はないという訳です。

なお言葉が似ていることもあり、2つの住宅に共通する事項は非常に多いです。省エネルギーに関しての項目や耐震・耐熱性能、気密性といったポイントは住みやすさに直接的に影響するのが理由として挙げられます。ちなみに長期優良住宅と同じく、明確な定義が存在するものにゼロエネルギー住宅・ZEHがあります。家で消費される電力よりも、作り出される電力の方が大きい住宅に対して認定される制度です。こちらは環境省によって定義づけられており、制度の条件を満たす住宅については補助金が支給されます。

 

国に認定された長期優良住宅も、明確な定義がない高性能住宅も両方とも気密性や断熱性、耐震性などに優れた高い機能を有した建物に付けられる名称です。高松で住宅を探していたり、リノベーション・リフォームを考えている方は検討してみることをおすすめします。

おすすめ関連記事

サイト内検索